こんにちは!見事な顔面リフティングを披露したタカミです(笑)
顔面リフティングが気になる方は是非Twitterをご覧ください(笑)
今回私は自分がアルビにハマった理由を紹介します!
読んでいただけたら嬉しいです。
割とありがちではありますが、もともと家族がアルビ好きで、私も小さなころからビッグスワンに行っていた、という流れです。しかし小さかった私は、試合前のスタメン紹介は楽しんでいたものの、試合が始まると眠くなってしまい、後半には母親の膝の上で寝ていることも少なくなかったです。当時は入場者数が今よりも断然多かったため、帰る際には必ず渋滞に巻き込まれ、なかなか駐車場から出ることができなかったりもして、正直サッカーのルールをよく知らなかった私にとってはサッカーを観に行くのが嫌でした。そんな生活が小学6年生まで続きました。
中学生になると部活が始まったり、兄の高校受験があったりして家族でアルビに行く機会が激減し、中学に上がってからは一度もサッカーを観に行くことはありませんでした。転機が訪れたのは2015年10月17日に行われたJ1リーグ2ndステージ第14節アルビレックス新潟vs松本山雅FCの試合でした。当時中学3年生であった私は、母から「久しぶりにアルビ観に行かない?」と誘われ、その試合を観に行っていました。約3年ぶりの観戦でした。そこで味わったスタジアムの雰囲気に圧倒されました。久しぶりの観戦で勝利をあげたこともあり、ものすごく楽しかったです。
その試合以降アルビが大好きになりました。高校生になると、部活終わりにそのままビッグスワンに直行するのはもちろん、振替休日などで平日に学校が休みの時には自転車で40~50分かけ聖籠にあるアルビレッジに赴くことも少なくはなかったです。当時の私はだいぶアクティブでしたね(笑)
高校3年生になると大学受験に備え、3月いっぱいで観戦をやめました。「絶対新潟大学に合格してアルビの試合たくさん行くぞ!!!」というモチベーションで勉学に励みました。合格通知を担任の先生に送ると、私がアルビを好きだと知っている先生から「おめでとう!アルビはお前に任せたぞ!」という返信をいただきました(笑)入学してからはホームゲームはもちろん、先輩方とともにアウェイゲームにも何回も行かせていただきました。高校3年生の頃に思い描いていたアルビ生活の何倍も充実した日々を送っています。出費は痛いですが・・・(笑)
たった一つのきっかけで人ってこんなにも変わるのですね。小さい頃の自分に言ったら信じてもらえなそうです(笑)いま行われている試合が誰かのきっかけになる試合かもしれない、そう思うと余計に応援に力が入っちゃいますね(^O^)/
今シーズンも一緒に応援頑張りましょう!!
写真は小3の私と兄です!
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