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  • 執筆者の写真新大アルプロ

テレビの中のビッグスワン、Nスタンドから見たビッグスワン

 こんにちは!先日のTwitter企画で「アイシテルニイガタ」を演奏していたはるぼーです。他にも選手入場時の「Can’t Help Falling in Love」とかも弾けます(笑)。今回は新潟サポ2年目の私が「他サポ」と「新潟サポ」の2つの観点から見たアルビについてお話しようと思います。


 私はアルビレックスプロジェクトの中では少し珍しい県外生です。高校生の頃まで金沢に住んでいました。そして2011年、小学5年生の頃から当時JFLに所属していたツエーゲン金沢を応援しています。当時、金沢のホームゲームの観客動員数は2000人前後で、雨が降れば1000人を切るようなこともありました。そんな金沢を応援していた私にとってアルビレックス新潟はテレビの中の存在でした。世界規模のスタジアムに毎試合熱いサポーターが集い闘う姿はまさに憧れの的で、いつかビッグスワンでアルビの試合を観たいなと思っていました。


 新潟大学への進学が決まり、アルビレックスプロジェクトの新入生歓迎試合で初めてビッグスワンを目の前で見た時はまさに圧巻でした。途方もなく巨大な丸屋根、青々としたピッチ、テレビでよく見る横断幕、そして何より地響きのような熱く力強い応援。これがアルビか…と、ただただ圧倒されると同時にアルビに魅了されました。これ以来ホームゲームは殆ど、アウェイにもちらほら顔を出してサポーター席で大声を出して応援しています。新潟サポーターからは強い「アルビ愛」ないし「新潟愛」が感じられて、これが新潟サポーターの熱さの所以なのではないかと思います。


 今ではすっかりNスタンドの住人となった私を最も熱くさせた出来事は昨シーズンの舞行龍ジェームズ選手の加入です。舞行龍選手は2010~2011年ツエーゲン金沢に所属(当時の登録名は「マイケルジェームズ」)していて、JFLを闘い抜いてきた個人的にとても懐かしい選手です。そんな舞行龍選手をまたスタジアムで応援できるとなって、本当に嬉しかったです。今シーズンは背番号5のユニフォームを購入しましたし、舞行龍選手のゲーフラを作成しました!


 今シーズンも新潟と金沢の両クラブを全力で応援していきます!(新潟対金沢の時の気持ちは複雑なものです…)最後まで読んでいただきありがとうございました。



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