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  • 執筆者の写真新大アルプロ

私はアルビのことが「好き」ではない

まず、この題名をご覧になり、気分を害してしまった方々に深くお詫び申し上げます。

 私は、サッカーとお笑いとラーメンが大好きザッくんです。今後アルビレックスを様々な角度から思ったことについてたまに書いていきます。ザッくんです。よろしくお願いします。

本題に入りましょう。『アルビのことを「好き」ではない』という問題発言について詳しく説明(釈明)していきます。


 まず私は小学生の時によく親とビッグスワンで観戦に行っていました。しかし、中学、高校になるにつれてビッグスワンでの観戦回数は減少していきました。理由としては部活動を行っていたからです。しかし、毎試合結果は確認していました。そして、大学生になり私は「アルビレックスプロジェクト」に入り常にアルビがそばにいる存在になりました。さらにアルビレックスプロジェクトに入り丸二年がたち、ようやく行き着いた私がアルビに対する想いそれが『「好き」ではない』でした。

なんで?と思った方も多いかと思います。そのため小学生から大学三年に至るまでの私とアルビの関係を「恋人関係」で表してさらに詳しく説明しましょう。

 

まず小学生の頃はアルビ(彼女)と出会ったばかりで新しい魅力に気づくことしかなく、アルビ(彼女)をますます好きになっていきました。好きだから会いたいだからビッグスワンに行く、そのような感覚でした。

 そこから中学になり私(彼氏)は環境が変わり、なかなか会える機会も少なくなっていきました。わかりやすく言うと「遠距離恋愛」という感覚です。でも気になるので結果は確認していました。「遠距離恋愛でもできる接触の方法=電話」みたいな感じです。

 中学、高校と「遠距離恋愛」を続けていく中で紆余曲折もありました。でもその中でアルビの良いところ、悪いところを全てわかった気になり、信頼関係が醸成していったような気分でした。

 そして大学になり私は一大決心をします。それはアルビレックスプロジェクトに入る、つまり「結婚」です。毎試合スタジアムに駆け付け、アルビ(妻)のために生活している私(夫)になりました。(ここでの設定はクラブチーム(女性)の一妻多夫制です。アルビは皆さんのものです。私の気持ちのみの話です。)

 そしてさらに二年がたちスタジアムに行くのが義務みたいになり、しかし嫌ではなく、気が付いたらスタジアムにいるこのような感覚になりました。夫が毎日仕事からおうちに帰る感覚だと思います。(私はわかりませんが…)


 そして現在の私にとってアルビ(現在妻)とは、どんな時も、嫌でもそばにいる存在。一緒にいるのが当たり前、でも毎日一緒にいるありがたみを感じながらともにサポートしあい、人生を共に歩んでいく存在です。

 アルビが「好き」ではないというのは「好き」という言葉では収まりきらない感情があるという意味です。

 これからもアルビをどんな状況になろうと応援し続け人生を共に歩んでいきます。



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